2007年01月08日

年賀状

ありがたいことに、何枚か年賀状をいただきましたっ。

めちゃめちゃうれしいです。

メールやらで頻繁にやりとりしてても、手書きの文字って、伝わるものがぜんぜん違う!

桁ちがい!!!!!!!!!

年賀状読んでNAMIDAを流すなんて、思いませんでした。

そして、はじめて今年の干支は、いのししなんだ。と気付きました。
紅白も見てないし、年賀状も書いてないと、正月が実感できませんね。

ino.JPG

つづいて、私信です。

かおりんへ
おめでとう!!!
自分のことの様にうれしいです!!
相方にもよろしくお伝えください。
そのうち、手紙を書きます。

こっちに来る前は、みんなにいっぱい手紙書こう!って思ってた。

だけど、こっちに来ての半年くらいは、便箋を前にしてペンを持っても、言葉が出てくる前に涙がでて、ちっとも進まなくて、便箋を何枚も捨てちゃった。

日本のことを考えること=ホームシックって感じで、手紙を書くこと自体が試練のような感じで。。すぐ投げ出してた。。


異国暮らしは楽しいけれど、私にとっては友達に会えない事が唯一の欠点なんだと思う。それを平気と感じれるようになるのがイチバンのハードルだった。

食生活とか他の生活面では、まぁ、一ヶ月もすれば順応するけど、心理的な面で乗り越えなきゃいけない壁が一番高くて、すごく時間がかかった。


気心知れた仲間と馬鹿なこといいながらお茶を飲む。そんな普通のことが出来なくなって、それが自分をそれほど支えていたかわかる。


手紙を書こうとしても、「会いたい」って言葉ばっかりが頭に浮かんで、涙がこぼれるばっかりで。


いまでは、こっちでもそれなりの生活基盤ができて、それなりの人間関係ができて、やっとこんなことも書けるようになった。

離れて暮してると「愚痴っちゃいけない」っていう暗黙のルールというか、プレッシャーがある。

外国に暮すって、うらやましがられるような事ばっかりじゃないし、それなりに大変なこともある。
だからどっかでガス抜きしなきゃなんない。

「外国に行ったら自分が変わるかも!」って思って安易に留学なんてしちゃった。ってよくあるけど、結局そういう他力本願な気持ちじゃ、何にも得られない。

例えば、一枚の書類を提出するだけでも、勝手がわからないし、言葉の壁はあるし、なんか仕事を真剣にやってない感じがするし(営業時間が短いとか)、とにかく日本の10倍も苦労する。 その事象を、その苦労をどう受け止めるかが、人によって違うんだと思う。

 「日本ならこんなこと簡単にできるのに!!」
 「もっと言葉を勉強しなくっちゃだめだと思った。」
 「私が外国人だから差別を受けている!」
 「この国はシステマティックじゃないからだめだ!」
 「のんきな民族性なんだと思う。」

これらの発言は実際にWEB上で書かれていた個人の日記からの抜粋なんだけど、いろんな人がいろんな考えなんだなぁって思う。

私は割りと楽観的だから、「こんな事もあるか〜。貴重な体験だねー。」くらいの感じ。だって、外国でめんどくさい書類の提出なんて、一生に一回とかでしょw

私は外国に対して過剰な期待もなかったから、割りと受容的に溶け込めたのかも。

言葉もそれなりに使えれば、いろいろなことが分かるし、初めはテレビをつけても、耳障りだと思ったのに、最近はかなり聞き取れるようになって、平気になった。今日は「ラピュタ」をドイツ語で見たし。

というわけで、話が大分それたんだけど、もうホームシックでもないし、話し相手もいっぱいできたし、快適に暮してます。

みなさんのおかげです。ありがとう。
posted by Alice at 00:14| ウィーン | 日記/たわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする